染織家 西川 はるえ の日記
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福岡にて仁平さんの展示二つ
染色家 仁平幸春さんの展示が福岡で二つあります!
http://blog.foglia.jp/

田中屋さんの方の展示では
10/15(土)10/16(日)13:00より仁平さんが
作品について語る会もあります!(要予約)
九州地方の方、滅多にない機会だと思います、ぜひぜひ!



「仁平幸春 染色作品展」


仁平幸春 染色作品展

2011年10月11日(火)〜22日(土)
11:00~18:00(会期中無休)

810-0041
福岡市中央区大名2丁目10-39
サンマリノビル705号
092-771-0134
http://takiguchi0134.jimdo.com/

東京の染色家・仁平幸春さんの当店での二度目の個展です。

いつも多岐に渡る制作をされる仁平さんですが、 今回は、
前回ご好評をいただきました紙染額の仕事を多く制作して
いただきました。

前回出品の墨絵調の染額だけでなく、藍色の額も出品されます。
その深い味わいも是非ご覧いただきたく思います。

その他、かわいらしい草木染のふくさ(無地/友禅)もお願いしました。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。


工芸たきぐち 小川俊子




田中屋が集めたきもの展


田中屋が集めたきもの展 仁平幸春


2011年10月14日(金)−17日(月)
11:00-19:00 (最終日18:00迄)

weeksギャラリー(スリービーポッターズ5F)
810-0022
福岡県福岡市中央区薬院1丁目8番8号

問合せ:きもの田中屋 0943-77-5922
会期中:090-3604-5055

http://www13.ocn.ne.jp/~tane8667/kimono/kimono_oshirase.html

++++++++++

仁平幸春の染の世界

仁平さんの染仕事はいわゆる友禅染やろうけつ染めという
カテゴリで括ることはできません。
色々な技法を自由に使いこなしながら古典文様は斬新に
オリジナル柄はまるで古典柄のようにそして和柄以外のものも
日本的湿度を感じるように作り上げてしまいます。

時代や形式を、独自の感性でひとつの作風として自由自在に
作り上げる「仁平幸春氏の世界」は九州初のお披露目です。

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「お話し会」の開催
「仁平氏が語る染と文様について」


10月15日(土)・16日(日) 13:00より
参加費無料・要予約

お問い合わせ:きもの田中屋 0943-77-5922









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森くみ子 阿波藍絞り展
森くみ子


森くみ子 阿波藍絞り展

2011年7月8日(金)〜25日(月)
7/6水.7木.13水.20水はお休み
於:荻窪 銀花 http://kan-an.com/
東京都杉並区荻窪5-29-20-1F
地図、アクセス

基本一人で切り回す体制になって大変なことが増えても、
そこからまだまだ進化している森さんの仕事だからこそ、
うらぎることのない藍色に今年もかならず出会えます。
飾布、敷布、卓布、着尺、帯地、ストール、スカーフなど。




徳島で昔ながらの木灰汁醗酵建ての技法で染めていらっしゃる
森くみ子さんの藍は
深く澄み、とても美しく、
静かに湧き出てくるようなパワーを感じます。


森さん御本人は、藍のことを語り出すと止まらない
とても熱い方でいらっしゃいます〜


ぜひ、おすすめの展示会です!






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花邑の帯あそび 夏のよそおい展
「花邑の帯あそび 夏のよそおい展」

6月29日(水)〜7月5日(火)午前10時から午後8時
 (7月1日から5日までは午後8時半まで営業)
伊勢丹新宿店本館7階=呉服プロモーション

◇夏きものも取り揃えました
◇熟練した生徒による「花邑工房」の作品も



いつもお世話になっている、東京目白の花邑(はなむら)さんが
伊勢丹新宿店にて出展中です。


花邑のオーナーで帯の仕立て職人でもいらっしゃる
すぎえすみえさんの手によって
古い着物や帯などが、また新たな帯となって蘇ります。
古い更紗や和更紗、復刻の柄の帯など、
殆どが仕立てあがりのすぐ使えるもの、とのことです。

この夏の着物と帯を、ぜひ探してみてはいかがでしょう?



花邑さんHP
http://www.hanamuramejiro.jp/






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八木由美子「食器展」



沖縄時代に知り合った食器作家、
工房 sora potter's work の八木由美子さんの展示会のお知らせです。



八木由美子「食器展」
http://spw.oops.jp/shokkiten1107/dm.htm

日時:2011.7.2〜7.5
 ・7/2(13:00〜20:00)
 ・7/3,4(11;00〜20:00)
 ・7/5(11:00〜18:00)

場所:y-nod gallery
東京都新宿区西新宿8-1

4日間の短い期間ではありますが、お時間ありましたらお立ち寄りください。
こまものシリーズ色々、定番もののお皿、白地もの、ブルーライン系など、
いろいろ並びます。植木鉢やつり鉢などもいくつか。
夕方からは、ワインと軽いおつまみが出るかもしれません。
うつわはさておきお酒が呑みたいよ〜という方は、夕暮れ過ぎにどうぞ。

新宿駅西口、小田急ハルクの前の道(青梅街道)をずーっといって、
歩道橋をわたって、ローズガーデンホテルの横の脇道を入ってすぐのところです。
(yagi-log より http://yagi.spw.oops.jp/)



私も八木さんの器をいくつか持っていますが
シンプルな色、形、少し柔らかめの質感が使いやすく手に馴染み
毎日何かしら使っています。

いわゆる「シンプル風な器」はちまたに溢れていますが、
でも実際に使うとなると、
なかなかこれ、というのものを見つけるのが難しいんですよね。


通常はウェブでの販売を主とされていますが、
http://spw.oops.jp/jp/work.htm
人気ですぐに売り切れになってしまいます。
器のコーディネイトの画像も美しく、それを見ながら器を選ぶのも楽しいのですが、
実物を手に取って見て選べる機会は貴重です。
普段は沖縄の工房に伺わないと見られませんから!


うーん、ワイン飲みに行っちゃいたいなあ、、(笑)


なか志まや お召展 
なか志まや お召展


いつも大変お世話になっている
東京、新宿の「なか志まや」さんにて
明日17日から20日までの4日間
「お召展」が開催されます。


自分が織る帯とお召の世界は
随分遠いところにある...
と何となく思い込んでいた私に、
そんなことはないよ!と教えて下さったのが
なか志まやさんです!
琉球藍・手紡刺草/大麻手織帯を紋お召などに


お召のこと、知らなさすぎる自分なので
なか志まやさんに伺ってもっともっと勉強しなくっちゃいけません。
仁平幸春さんの新作も色々あるようです!お嫁入りしてしまう前に見たいなあ、、

(西川の帯や、春色の帯揚げもご覧いただけます!)




お召展
2月17日(木)〜20日(日)4日間 
12:00〜19:00
なか志まや
東京都新宿区新宿1-29-13平井ビル201
TEL 03-5379-1797
地図


本物の西陣お召には、
お召緯(おめしぬき=八丁撚糸)を使用しています。
1メートルあたり2000〜3000回転の撚り糸のことです。
このお召緯の右撚り、左撚りを交互に2回づつ織り込み、
先染めした糸で織り上げる経糸は5000本になります。

なか志まやでは、とくに紋お召、
風通組織で織り上げた西陣お召を得意として、
絵羽に織り上げたもの、後から染めの加工を加えたもの、
単衣夏用の『うすお召』など
他の絹織物とは一線を画した織りの着物を目指しています。
カジュアルから礼装まで、帯次第で多用に着回しの効く
お召を是非この機会にご覧下さいませ。

*期間中にお買い求め頂いた方には、
別染めする胴裏・八掛(オリジナルの織り)を
サービスにてお付けします。
『お値引きしたお召』も御座いますので、
お気軽にご覧になって下さい。










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2010 冬 なか志まや 新作展
2010 冬 なか志まや 新作展


東京新宿にある呉服店、なか志まやさんにて
2010 冬 なか志まや 新作展、開催中です。
明日12/12までです!
(もっと早くに告知しないといけないですよね、すみません)



先日私も伺って来ました。


作業途中の画像がDMになっている
仁平幸春さんの月の帯
(この写真と出来上がりはまったく違うイメージです!)
印銀更紗絵羽着物、
素晴らしく素敵でゾクッとしてしまいました。
なか志まやさんと仁平さんが出会ったからこそ出来た
新しいもの。
今までの仁平さんの作品に
シャープさと色気が増幅した、という感じでしょうか。
あんな着物と帯が似合う女性になりたいものです..(うっとり)





私、西川の帯もお取り扱い頂くことになりました。(感涙)

今までは私の帯は紬や木綿などの素材感のある着物とあわせるもの、
と作っている自分自身が思っていましたが
中島さんが色々な反物と帯をあわせて下さるのを拝見していると
え、もしかしてお召しなどにもあわせられるのかも?!
とびっくりしたのでした。
なか志まやさんが西川の帯をどう取り合わせしてくださるのか、
どきどきわくわくです。
これからの制作の上でも新しいことが出来そうな予感がして
気が引き締まります。


中島さん、仁平さん、アドバイスを色々有り難うございます!!!




展示は明日まで!ぜひみなさまお出かけください。




なか志まや 新作展


これまで、先染めの着物や帯を扱う時は
引き算をした考え方をしてきました。
糸を先に染めて織り上がるものに求めていたのは
今でも、透明感とでもいうような端正な織物、
純度の高い混ざり気のない出来上がりを模索しています。
また、今年の夏から後染めの着物と帯に積極的に取組んで
来て、そこでは足し算をした考えを学んでいます。                      
様々な染料と技法を駆使しながら
幾度も染めを重ね、生地の風合いを視覚化するという
今まで見た事も前例もない、全く新しいアプローチの布です。
工芸という文脈ではなく、あくまで日常で着て頂く呉服としての
染めと織りを、なか志まやの感覚で創り、そして選んでおります。
是非、ご高覧の程を。

             なか志まや 中島 寛治

12/4〜12/12(日) 12:00〜19:00
なか志まや
東京都新宿区新宿1-29-13平井ビル201
03-5379-1797
info@nakashimaya.com
http://nakashimaya.cocolog-nifty.com/blog/
http://www.nakashimaya.com/


出品

西陣お召着尺
洛風林・勝山健史 帯
Foglia 仁平幸春 着物 帯
京正 附下(紬)
民谷織物・竹箔帯
唐長 長襦袢(南蛮七宝)
楷可園・児島有子 草木染帯締

他、厳選した着物、帯、小物を出展致します






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花邑目白店一周年記念イベント
いつもお世話になっている
目白の花邑(はなむら)さんでの展示のお知らせです。

花邑 目白店
〒171-0031 
東京都豊島区目白3-8-2
地図
03-6915-3373
http://www.hanamuramejiro.jp/


大石順教尼「口筆による書画」展

大石順教尼「口筆による書画」展
10/9〜10/11 11:00〜18:00

大石順教尼

17歳の折、舞踊の修業を指導していた養父が狂乱の末、
一家5人を斬殺、巻き添えとなり両腕を失うが奇跡的に生還。
絶望と周囲の好奇の目に耐えつつ、巡業芸人生活、画家との結婚、
二児の出産、離婚などを経て、出家得度。
自在会(のち仏光院となる)を設立し身体障害婦女子の福祉活動に献身。
一方、口で筆をとり絵画・書にはげみ、昭和30年、口筆般若心経で日展書道部入選、
同37年には世界身体障害者芸術家協会会員として東洋初の認証を受ける。
大石順教の名言 より)


絵更紗の魅力

絵更紗の魅力 展
10/9〜10/16  11:00〜18:00




ぜひお出かけください!






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きるものがたり'10




山本きもの工房の和裁教室の生徒さん達の作品が展示されます。
生徒さんの作品展といってもその仕上がりの美しさ、
クオリティの高さには毎回驚かされます。
山本秀司氏自身の仕立物も展示されるとのこと。


場所は横浜駅東口、横浜そごうの9階です。



山本きもの工房作品展
「きるものがたり '10」


2010.10.7-12 10時〜19時(最終日17時まで)
横浜新都市ビル(そごう横浜店)
9階センタープラザ・シビルプラザ
http://blog.yamamoto-kimono.jp/?eid=1024555





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秋、展示会いろいろ その3




仁平幸春(染)展

2010年9月18日(土)〜26日(日)
11:00〜19:00(会期中無休)


陶芸店 宙(そら)
152-0003
東京都目黒区碑文谷5-5-6
03-3791-4334
http://tosora.jp/


こういう帯や着物を探していた、欲していたと
見た瞬間に気付くと思います。

具象、抽象と、オリジナルの図案を起こしたり
伝統柄をモチーフに、それを消化し新たな息吹を与えたりして
模様を作り出しているのですが、その幅がとても広く、一人の
作家さんが作っているとはとても思えないと驚かされます。

そしてどの模様も素晴らしくわくわく感に満ちていて
見れば見るほどココロ奪われてしまうのです。

その模様、デザインを支える素晴らしい技にも感嘆!
是非目近でご覧ください。


(写真・名古屋帯「コプトの十字架」着物「レース柄着物」)



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染色家・仁平幸春さんの帯を中心とした展示会。

先日の「仁平幸春の額作品と星野道広の音楽の会」で
この写真のDMを頂いたのですが、
このコプトの十字架の帯、写真を一目見て
ずっきゅーーーん、でした。

コプトの織や芸術は個人的にも大好きなのですが、、
原初的な信仰の力がそのまま形になったような
どちらかというと力強く、
素朴で泥臭いイメージがコプトにはあります。


それが仁平さんの染めというフィルターを通すと
その根源的な力強さを保ちつつも
とても軽やかで愛らしい日本の和装の帯になっている。
一見するとあまりにさりげなく、
普通に当たり前のように存在しているけれども、実は
「今までありそうでなかったもの」だと思います。


"こういう帯や着物を探していた、欲していたと
見た瞬間に気付くと思います。"



というコピーはまさにそういうことだと思うのです。
自分でも知らなかった世界、
でも見た瞬間に
懐かしく感じたり、
探していたものはこれだったんだ、と
嬉しくなるような。。。



仁平さんは18(土)19(日)20(月)26(日、最終日)
のお昼以降在廊予定でいらっしゃるとのことです。



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そして仁平さんはアマゾンの電子書籍、
kindle(キンドル)で本を出す、という先鋭的な試みもされています。

題名は”The scenes of moonlight night”(月夜の風景)

布の染額をまとめた小さな詩画集的な本です。


私はkindle for Mac を使って見ていますが、
染め額本体で見るのとはまた違った良さがあります。
そしてモニターで見た後に布の染額そのものを見ると、
その奥行きの違いが際立つ感じがします。


iPadやiPhoneなど持っていらっしゃる方には
もう絶対的におすすめ!!です。
なんといってもたったの5ドルですから!!

(宙さんの展示会場でiPadで見れたら嬉しいなあ。。。
 などとまた身勝手なリクエストをつぶやいてみる。。)



購入方法など詳細については
仁平さんのブログをご覧ください。
http://blog.foglia.jp/?p=8819







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webshop COCOON
webshop COCOON


秋、展示会いろいろ その1
猛暑だった夏もほっと一息、、
郵便受けに展示会のご案内がだんだん増えてくる頃でもあります。



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荒川尚也 ガラス展 ~浮かぶ形 Floating object~

9月1日(水)〜9月30日(木)

悠日
〒320-0838
宇都宮市吉野1-7-10
Tel&Fax 028-633-6285
http://www.yujitsu.com/jp/


浮かぶ形 Floating object

吹きガラスの成形は、土や石、木材のように何かの上に置かれた状態から始まるのでなく、
坩堝からブローパイプで巻き取られた時から完成まで、基本的に空中で行なわれまる。
それは直接道具や手で触って形作るのではなく、ガラス自身の質量に重力と遠心力を働かせ、
ガラス自らが流動して形を成すようにする為である。
そこ結果、ガラスが見せる形は流動感と浮遊感を持つ。しかし最終的に完成となった時、
その多くは安定した底部を要求される。
そのことはガラスを吹いて制作する作者にとって辛い事でもある。
中空に留めて置きたい魅力的な形にしばしば出会うから。
今回の展示では安定した底部を持たない浮体のオブジェを、石造りの倉庫の空間に置いてみる。


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荒川尚也展

9月16日(木)〜22日(水)
石川画廊
〒104-0061
東京都中央区銀座7−108

Tel 03-3571-6571
Fax 03-3571-6570
www.gallery-ishikawa.com


無色透明のガラス、墨色のガラス、そして金属のアルミ。
三種の素材を使ったキャストの仕事。光の透過、吸収、反射を理解する。
夏休みの自由研みたい。宙吹きの器はプレミアムビール用のショットグラスを作りました。



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三渓園での夏じたく展でご一緒させていただいている
晴耕社ガラス工房の荒川尚也さんの二つの展示会です。
シャープな中にも微妙な揺らぎ、柔らかさのある形、
透明なガラスの中に無限に感じられるテクスチャー、光...
いつまで見ていても見飽きない美しさです。

ご一緒の展示の時はなかなかじっくり拝見出来ないので
ぜひ伺いたいな、、と思っています。





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