(携帯での撮影)
ツイッターやfacebookで好評だったの気を良くして、こちらでも(笑)
カリカリゴーヤー。ネパールでよく食べていたものです。
(ネパール語ではゴーヤーのことは「コレラ」といいます。
カリカリゴーヤーという名前は私が勝手につけたものです。)
ゴーヤーは種もワタも取らずに、2,3ミリ程度の輪切りにします。
フライパンに油(ネパールでは菜種油をよく使います)と
ターメリック(ゴーヤー1本に大さじ1杯程度)を入れて弱火で熱します。
ターメリックの香りが立って来たらゴーヤーを入れ、
弱火で身の水気がほとんど飛んでねっとりして
種がカリカリになるまで、焦がさないように
じわじわ〜っとかなり長時間(20〜30分程度でしょうか)炒めます。
最後に塩で味を整えて完成です。お好みでチリを入れてもOK!
炒め方が足りないとイマイチ美味しくないので、
種を味見してみて、カリカリ香ばしくなっているか確かめて下さい。
肉や豆のカレーの付け合わせにして
箸休め的に別に食べても
カレーに混ぜて一緒に食べても、
ゴーヤーの苦みと種のコリコリした食感と香ばしさが
アクセントになってとても美味しいです。
勿論、お酒の肴にもいけます!
ビールや焼酎や泡盛、ネパールのロキシーにとってもあいます♪
かなりカサが減りますし、冷めても美味しいので
ゴーヤーを持て余してしまった時など
ちょっと多めに作っておくと便利です。
*ターメリックがない場合はカレー粉でもOKです!
この日はお酒とではなく、
豚コマとトマトのカレーの付け合わせで頂きました。