染織家 西川 はるえ の日記
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2017年もありがとうございました


年の瀬に嬉しいプレゼントをいただきました。

12月29日(金)発売、エクラ2月号

「亜希さん、初めての出会い」

と題したきもの特集ページで

西川の「煉瓦道」の帯をお使い頂きました。


きものは奥順さんの結城紬。

ハッとする小物使い、

亜希さんの飾らないナチュラルで

可愛らしい表情も印象的な

3種類のカジュアルな大人の着こなし。

ぜひ誌面でご覧ください。


◎eclat

https://eclat.hpplus.jp/article/14865



「煉瓦道」八寸名古屋帯は

THE YARDさん

http://the-yard.jp/

にてお取り扱いいただいています。




今年一年もまたたくさんの皆様に

助けて頂きましたこと、

心より感謝いたします。

どうぞ良いお年をお迎えください!



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「誰が袖わが袖 きものめぐり」
誰が袖わが袖


先日、青木奈緒さんの新著
「誰が袖わが袖 きものめぐり」
が届きました。

一昨年(2015年)淡交社の月刊誌「なごみ」に
1年間連載された青木奈緒さんのエッセイが、
美しい写真と装丁と共に一冊の本に。
西川も掲載していただいております。


様々な形で今の日本で「きもの」に関わる人たちに
真摯に向き合い、その奥の奥にあるそれぞれの思いを引き出し、
汲み取ってくださる青木さんの文章。
作り手の一人として心からありがたく拝読しました。



詳しくは淡交社さんのウェブサイトを。
https://www.tankosha.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=2084


amazonへはこちらから。
誰が袖わが袖: きものめぐり




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【なごみ】2015年9月号 に掲載されました



2015年8月28日発売 淡交社さんの「なごみ」9月号
作家の 青木奈緒さんによる連載「誰が袖 わが袖」に
Textile COCOON 西川はるえを取り上げていただきました。


青木さんは幸田露伴、幸田文、青木玉、と続く
幸田家四代の文筆家でいらっしゃいます。
幸田文の「きもの」は私も何度も読み返した本。
青木さんはご著書に「幸田家のきもの」などがあります。
ご本人はとても気さくで、細やかな心配りをして下さる美しい方でした。
我が家には昨秋とこの春の2度お越しくださいましたが、
話は尽きることなく。。。


撮影の写真家・川本聖哉さんはうちの布を大変気に入ってくださり、
その場で名刺入れをお求め下さって感激でした。


青木さん、川本さん、「なごみ」の平間さん、柏田さん、
そして今回のお話をご紹介下さった着付師の藤本さん、
本当にありがとうございました。


記事には ジャワ更紗 Reisia さんも同時に掲載されています!


「なごみ」は書店で、また下記サイトからもお求め頂けます。
https://www.tankosha.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=1934




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