染織家 西川 はるえ の日記
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十年ゴム消し


十年ゴム消し


RCの音、キヨシローの声
むさぼるように
聞いてた頃があった
時間ばかりが無限にあるようで
でも何をやったらいいのかさっぱりわからなくて
自意識ばっかり過剰で持て余してた十代の頃



『でも、それも今じゃみんなチョー消しさ。
 十年や二十年なんて、ゴム消しさ。


  昭和六十二年一月十日
               忌野清志郎 /「十年ゴム消し」』





清志郎さんの書いた本も沢山読みましたよ。

仏さんになっちゃったね。
SNJ | 2009/05/03 11:41
SNJさん

彼は本をそんなに書いてたんですか、知りませんでした。
私が読んだのはこれとあともう1冊、
「エリーゼのために」だったかな?その2冊だけだと思います。


おはる | 2009/05/03 13:00
ぼくが持っていたのは
「エリーゼのために」のほうでした。

彼はいろんなひとの自意識に
「あっ、よく分かんないけど、これじゃないだろうか」
とピンと来られてきたのかもしれないなあ、と
今回、改めて思ったですよ。
ふるた | 2009/05/03 13:34
ふるたさん

「エリーゼのために」は図書館で借りた記憶がありますよ。
自分では持ってなかった。

そうですよね、
いろんな人の個々の自意識や無意識に
理屈じゃなく「そうかも」って思わせちゃう力が
あったですよね。
人って亡くなるとその人の輪郭が
しっかり見えてくるものなんでしょうかね。


多摩蘭坂詣にも行ったなぁ〜なんてこと
思い出しましたよ。


おはる | 2009/05/03 16:17
>自意識ばっかり過剰で持て余してた十代の頃
ほんと・・・
なんかそんな時代を思い出す
こっぱずかしいよね

10年ゴム消し
あったはずなんだけど見つからない
読みたくなっちゃった

アタシね自転車に乗ってる彼を見かけた事あって
コッチは車だったんだけど
おいおいすげーーー派手なチャリだぜーーーっと思って
ガン見したらキヨシローじゃねーーーか!!!!
なんかわかんないけど何かしなくっちゃと親指たててみたら
口の端っこだけで笑って去ってた


歌唄ってなかったら絵描きになるしかなかった

ってさ羨ましい人だわ


死んじゃうんだねぇ・・・
りきち | 2009/05/05 00:09
りきっしゃん

本当にねえ、10代〜20代前半
めっちゃこっぱずかし過ぎる赤面な時代だわ〜
RC聞くと色々思い出しちゃうので
封印してたい位(笑)
10年ゴム消し、りきっしゃんの実家にない?

>なんかわかんないけど何かしなくっちゃと親指たててみたら

そのとっさの判断、さすが!!
キヨシローの反応も期待にそぐわないっ


>歌唄ってなかったら絵描きになるしかなかった
>ってさ羨ましい人だわ

そうだね、、ハードな人生を引き受けたんだなあ〜

みんなが勝手に自分のそれぞれの思いを
彼に託してたんだなあって思うよ。


ほんとに死んじまったみたいだね。。

おはる | 2009/05/05 07:25
永眠のその報を聞いた時、信じられませんでした。

いろんな境界線を、意表をついた形で
軽々と飛び越える人でした。
だから今回も、「ひょーん。」と軽やかに飛んだ先の着地点が
たまたま彼岸だったのかも。
今後、思わぬ形で
またどこかで、再会するような気がします。
シンタ | 2009/05/05 13:12
シンタさん

そうですね、、
人の勝手な期待を軽々と飛び越え、意表をつき、裏切り、
それがまたこっちの期待にたがわない、という
稀有な人だったのでしょうね、、
最近の活動はちゃんと追っていなかったので
あんまりちゃんとしたことは言えないのですが。

mixiでも怒濤の追悼日記の数に、
うわあ、こんなに多くの人にとって
特別な人だったのかあ。。
とびっくりしましたです。


おはる | 2009/05/05 21:14
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