染織家 西川 はるえ の日記
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日本でのいらくさ利用
日本でのイラクサ(刺草、ミヤマイラクサ)の利用について
今まで本腰を入れて調べたことがなかったのですが、
色々資料を探しているとあるものですね。



日本でもイラクサは大麻、葛、苧麻、シナなどと同様に
縄文の昔から使われていたようです。
日本最古の布といわれるアンギン編みにも使われていたとか。
山菜としては今も食べられていますが、
繊維を取って糸にすることも明治の頃までは行われていたようです。
今はすっかり途絶えてしまっているようですが。。。



先日のブログ記事「アローについてその2」
『アイヌの人達がいらくさの繊維を採取して布を作っていたという
話をきいたことがある』と書いたところ、
日本の古布や着物などを主に海外に通販なさっている
ICHIROYAさんから、サハリン(樺太)のアイヌの人達が
イラクサを布にして纏っていたという資料を譲って頂きました。
本当に有り難うございますーーー!!
(ICHIROYAさんは間もなく日本国内向けのサイトも公開されるとのことです!)


他にも日本でのいらくさ情報を寄せて下さった方
何名もいらっしゃいまして、感謝するばかりです。
本当に有り難うございます!




日本での「いらくさ」の利用について
ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけたら嬉しいです。
もうちょっと資料が集まり、
5月の三渓園での「日本の夏じたく展」が終わりましたら
「アローについて 番外編」ということで書きたいと思っています。





*暫く制作が多忙のためブログの更新があまり出来そうにありませんが
 ご了承くださいませ〜〜(汗






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