染織家 西川 はるえ の日記
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秋、展示会いろいろ その1
猛暑だった夏もほっと一息、、
郵便受けに展示会のご案内がだんだん増えてくる頃でもあります。



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荒川尚也 ガラス展 ~浮かぶ形 Floating object~

9月1日(水)〜9月30日(木)

悠日
〒320-0838
宇都宮市吉野1-7-10
Tel&Fax 028-633-6285
http://www.yujitsu.com/jp/


浮かぶ形 Floating object

吹きガラスの成形は、土や石、木材のように何かの上に置かれた状態から始まるのでなく、
坩堝からブローパイプで巻き取られた時から完成まで、基本的に空中で行なわれまる。
それは直接道具や手で触って形作るのではなく、ガラス自身の質量に重力と遠心力を働かせ、
ガラス自らが流動して形を成すようにする為である。
そこ結果、ガラスが見せる形は流動感と浮遊感を持つ。しかし最終的に完成となった時、
その多くは安定した底部を要求される。
そのことはガラスを吹いて制作する作者にとって辛い事でもある。
中空に留めて置きたい魅力的な形にしばしば出会うから。
今回の展示では安定した底部を持たない浮体のオブジェを、石造りの倉庫の空間に置いてみる。


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荒川尚也展

9月16日(木)〜22日(水)
石川画廊
〒104-0061
東京都中央区銀座7−108

Tel 03-3571-6571
Fax 03-3571-6570
www.gallery-ishikawa.com


無色透明のガラス、墨色のガラス、そして金属のアルミ。
三種の素材を使ったキャストの仕事。光の透過、吸収、反射を理解する。
夏休みの自由研みたい。宙吹きの器はプレミアムビール用のショットグラスを作りました。



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三渓園での夏じたく展でご一緒させていただいている
晴耕社ガラス工房の荒川尚也さんの二つの展示会です。
シャープな中にも微妙な揺らぎ、柔らかさのある形、
透明なガラスの中に無限に感じられるテクスチャー、光...
いつまで見ていても見飽きない美しさです。

ご一緒の展示の時はなかなかじっくり拝見出来ないので
ぜひ伺いたいな、、と思っています。





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