染織家 西川 はるえ の日記
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2010 冬 なか志まや 新作展
2010 冬 なか志まや 新作展


東京新宿にある呉服店、なか志まやさんにて
2010 冬 なか志まや 新作展、開催中です。
明日12/12までです!
(もっと早くに告知しないといけないですよね、すみません)



先日私も伺って来ました。


作業途中の画像がDMになっている
仁平幸春さんの月の帯
(この写真と出来上がりはまったく違うイメージです!)
印銀更紗絵羽着物、
素晴らしく素敵でゾクッとしてしまいました。
なか志まやさんと仁平さんが出会ったからこそ出来た
新しいもの。
今までの仁平さんの作品に
シャープさと色気が増幅した、という感じでしょうか。
あんな着物と帯が似合う女性になりたいものです..(うっとり)





私、西川の帯もお取り扱い頂くことになりました。(感涙)

今までは私の帯は紬や木綿などの素材感のある着物とあわせるもの、
と作っている自分自身が思っていましたが
中島さんが色々な反物と帯をあわせて下さるのを拝見していると
え、もしかしてお召しなどにもあわせられるのかも?!
とびっくりしたのでした。
なか志まやさんが西川の帯をどう取り合わせしてくださるのか、
どきどきわくわくです。
これからの制作の上でも新しいことが出来そうな予感がして
気が引き締まります。


中島さん、仁平さん、アドバイスを色々有り難うございます!!!




展示は明日まで!ぜひみなさまお出かけください。




なか志まや 新作展


これまで、先染めの着物や帯を扱う時は
引き算をした考え方をしてきました。
糸を先に染めて織り上がるものに求めていたのは
今でも、透明感とでもいうような端正な織物、
純度の高い混ざり気のない出来上がりを模索しています。
また、今年の夏から後染めの着物と帯に積極的に取組んで
来て、そこでは足し算をした考えを学んでいます。                      
様々な染料と技法を駆使しながら
幾度も染めを重ね、生地の風合いを視覚化するという
今まで見た事も前例もない、全く新しいアプローチの布です。
工芸という文脈ではなく、あくまで日常で着て頂く呉服としての
染めと織りを、なか志まやの感覚で創り、そして選んでおります。
是非、ご高覧の程を。

             なか志まや 中島 寛治

12/4〜12/12(日) 12:00〜19:00
なか志まや
東京都新宿区新宿1-29-13平井ビル201
03-5379-1797
info@nakashimaya.com
http://nakashimaya.cocolog-nifty.com/blog/
http://www.nakashimaya.com/


出品

西陣お召着尺
洛風林・勝山健史 帯
Foglia 仁平幸春 着物 帯
京正 附下(紬)
民谷織物・竹箔帯
唐長 長襦袢(南蛮七宝)
楷可園・児島有子 草木染帯締

他、厳選した着物、帯、小物を出展致します






JUGEMテーマ:着物 きもの


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