染織家 西川 はるえ の日記
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引き続き三井記念美術館にて


東京日本橋 三井記念美術館 では

2019年12月14日より

【国宝 雪松図と明治天皇への献茶】展が

始まります。

“改元にちなみ、天皇に関係する作品を選んでの展覧会です。明治20年2月1日、京都御所の博覧会場で開催された京都博覧会において、三井家が明治天皇への献茶を行いました。応挙の雪松図屏風を囲い屏風とし、床には定家の小倉色紙、北三井家伝来の茶道具の名品を使った献茶席の再現です。ほかに天皇の宸翰や献上品の写しなど、天皇・皇室に関わる作品を選んでの展示は、改元の年に相応しい展覧会といえます。”(三井記念美術館HPより)


前回の高麗茶碗展から

ミュージアムショップにて

COCOON西川の小物類を

お求めいただけるようになりましたが、

今後も引き続き

お取り扱いしていただくことになりました。



スタッフの方がディスプレイ写真を送って下さいました。




茶道具コーナーで茶筅 などと一緒に

菓子切り鞘や懐紙入れなど

置いていただいています。



展示をご覧になった後には

是非ショップにもお立ち寄り下さい❤


三井記念美術館ミュージアムショップ

http://www.mitsui-museum.jp/floorguide/museum_shop.html 








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亀の子束子西尾商店さん


オレンジの包み紙とひとつ亀印🐢
でおなじみ【亀の子束子 西尾商店】さんに
取材していただきました!


丈夫で適度な硬さのパーム椰子で作られた
亀の子束子3号は
長年にわたって西川の仕事の大事なお供。
インスタで、織り上がった布の洗濯に
私が亀の子束子を使っているのを
発見してくださった西尾商店のTさんに感謝です!


天然の繊維素材を使い手作業で生産する事
原材料が主に南アジア産のものであることなど
仕事上共通することも多く
またTさんが打てば響く聞き上手な方で
取材の時間は楽しくあっという間に過ぎて..
束子についても少ーし詳しくなれたかも?


マイクロプラスチック問題も深刻化している今
パーム、シュロ、ザイザル麻という
天然繊維素材で作られた束子の利点が
ますます見直されていきそうですね。
うちも台所などで使っているブラシやスポンジ類、
見直してみようかな、なんて思いました。


下記リンク先「亀の子訪問記
ぜひお読みください!
https://www.kamenoko-tawashi.co.jp/visiting/4818




HPには亀の子束子の誕生物語も。
亀の子束子がそれほど遠くない過去(明治時代)
西尾さんという個人の発明品だったなんて…
知らなかった!




我が家の今年のクリスマスは
亀の子ツリーが登場〜
(谷中店限定発売だそうです!)



亀の子束子西尾商店さま
この度は本当にありがとうございました!!

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三井記念美術館「茶の湯の名碗 高麗茶碗」展にてなんと!




COCOON 西川 菓子切り鞘


 東京・日本橋 三井記念美術館にて
 本日2019年9月14日(土)より開催の
 「茶の湯の名碗 高麗茶碗」展 期間中
 COCOON 西川の菓子切り鞘、名刺入れ、札入れを
 ミュージアムショップでお求めいただけます。

 展示を堪能したのち、
 ぜひミュージアムショップにお立ちよりください!


 早く私も展示を見に行きたいです。



 展示会の詳細は三井記念美術館のHPをご覧ください。


「茶の湯の名碗 高麗茶碗」展
 2019年9月14日(土)-12月1日(日)
 三井記念美術館
 東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階
 ハローダイヤル:03−5777−8600
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html




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THE YARD 2019AW



墨網代文 名古屋帯  西川はるえ


THE YARD 2019AWコレクションが発表されました。
今期のテーマは「光と陰」。
COCOON 西川は新作帯「墨網代文 八寸名古屋帯」を
お納めしました。


コレクション詳細はTHE YARD HPからご覧いただけます。
http://the-yard.jp/look/2019-autumn-winter-1-3/




お問い合わせは

【THE YARD(神宮前)】
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-36-26
11:30-20:00
Closed on Wednesdays
03-5843-1063

--

【THE YARD sendai PARCO】
〒980-8450
宮城県仙台市青葉区中央3-7-5
仙台パルコ2 2F
10:00 – 21:00
022-714-2581






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クラッチバッグ with 加藤キナさん


クラッチバッグ 西川はるえ x 加藤キナ
モデルはお客様でいらしてくださった
イラストレーターの岡田知子さま💜





プリンスに捧げた、私、西川はるえの個展
@南青山 イトノサキ。
2019年....平成31年4月21日に終了してから
元号も令和に変わり、10連休も終わり、
日常が戻ってもう一週間。



ちょっと間が空いてしまいましたが、
今回の個展でご協力いただいたもう一組は
革作家の「加藤キナ」さん。
マキさんとナホさん、夫婦お二人組のユニットです。
https://www.facebook.com/kina.kaban



革をメインにしたバッグや小物類を
作っていらっしゃる加藤キナさん。

最近は害獣として駆除され廃棄されてしまう
日本鹿の革や角を少しでも生かせないかと
その特性を生かした
バッグやお財布などの小物、コサージュなども
作っていらっしゃいます。



「クラッチバッグを作らない?」と
最初に提案してくださったのはイトノサキさん。
まずは私、西川の織った布のみで作った
シンプルなものを考えていたのですが、
何かがこう、足りないというか、
しっくりこないというか、、
だってプリンスだしなあ。。。
と悶々としていた昨年。



そんな中、加藤キナさんの鹿角の細工の財布を見て、
「うちの布と革をあわせて
 角細工もつけてもらえたら✨」
と思いついたらそのまま妄想が止まらなくなり、
昨年7月、神楽坂のラ・ロンダジルさんで開催の
てぬぐいのあひろ屋さんとキナさんの二人展に直撃。


そこで拝見したツバメの鹿角細工のお財布を見て
もうこれはお願いするしかないと勝手に確信(笑)
「プリンステーマでクラッチバッグを作りたいのですが
一緒に作っていただけませんか?」
とアツくお願いしたのでした。



OKをくださった加藤キナさん。
昨年秋には工房にお邪魔し、
鹿の革も紫💜に染めていただくことに!


関係するCD、
プリンスについてのガイド的本をお渡しし、
これできっと私が想像する以上のものを
作っていただける♪とこれまた勝手に確信したのでした。



と、前置きがちょっと長くなりましたが...



テーマに選んだのはこの2曲。


1987年のアルバム”Sign Of The Times”から
“Starfish & Coffee”

1990年のアルバム”Graffiti Bridge”から
Elephants & Flowers”





“Starfish & Coffee”

クラッチバッグ 西川はるえ x 加藤キナ



シンシアという
ちょっと変わった女の子のことを歌った
学校の始業ベルではじまる
かわいらしく一度聞いたら忘れられない曲です。
サビの部分の歌詞はこんな感じ。


♪♪♪

朝食は何だったのって
聞いてみてごらん
これが彼女の答えさ

スターフィッシュとコーヒー
メイプルシロップにジャム
バタースコッチの雲
タンジェリンとハムも添えて

心を自由に解き放したら
君にも分かるかも
スターフィッシュとコーヒー
メイプルシロップにジャム

♪♪♪




スターフィッシュというのは
本来ヒトデのことですが、
シンシアのスターフィッシュは
こんな不思議な生き物かも?と
キナさんが作ってくれたのは

金銀にキラキラ光る星の鱗を持つ紫の魚
瞳には琥珀色の飲みもの
アンバーとその奥に本物の珈琲豆…

Starfish and Coffee



バッグのサイドと内側には紫色に染めた国産の鹿革を。




西川が織った表布。
紫を基調にしながら
スターフィッシュが泳ぐフラップ部分には
ラメ糸のちょっとグリーンがかったひかえめなキラキラに。







”Elephants & Flowers”

クラッチバッグ 西川はるえ x 加藤キナ


プリンスが持つ大きな特性である二面性
スピリチュアリティとセクシュアリティ
そのふたつが溶け合った力強いダンスミュージック。


♪♪♪

象そして花
服は脱ぎすてよう
今夜は恋に落ちる予感がするよ


混乱も 涙も 敵も
あらゆる恐怖も
悲しみも
苦しみも去り
縛るものは何もなくなるだろう

♪♪♪




「象と花」というタイトルから
キナさんがイメージしてして作ってくださったのは

仏陀の母の受胎告知の象徴である白象
聖母マリアの受胎告知の象徴である白百合
そしてプリンスのシンボルマークとクラウドギター。
白百合にはちゃんと雄しべ(18金)と雌しべも。

elephants and flowers


バッグのサイドと内側には赤紫の鹿革


表布は紫を基調にファンシーヤーンも使って
苦しみ、悲しみ、喜び、、
様々な要素をちりばめたボーダーに。



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コラボレーションの面白さは
複数の人間の想像力、技術力の掛け算でおきる
化学反応的ジャンプ!

キナさんにお願いして、
私一人では見えなかった世界が見え、
形として作り出すことが出来ました。
キナさん、本当にありがとう。


プリンス本人に見てもらいたかったな....
(そればっかり言っているようですが、、、)




※クラッチバッグについてのお問い合わせは
イトノサキ さんまで。

itonosaki ・イトノサキ
http://itonosaki.tokyo/shop.html
東京都港区南青山4-1-5 KFビル2階
03-6721-1358
info@itonosaki.tokyo
(定休日 月・火)









クラッチバッグ 西川はるえ x 加藤キナ
サイドと内側は綺麗な紫の鹿革を。






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